スキニング(基本)

スキニングの基本

ジョイントについての確認事項

  1. アウトライナを開き,作成したジョイントがどこに対応しているか確認する

  2. このジョイントは根元側を回転することができ,そこから先が全て回転される.これは親子付けがされているからである.アウトライナで確認すること.確認が終わったら回転は元に戻しておく

 

スキニング(関連付け)

  1. 根元のジョイントを選択する.根元のジョイント(親)を選択すると子のジョイントも選択される
  2. Crtlキー(飛び越し複数選択)またはShiftキー(連続複数選択)を押しながら円柱を選択する.(2つ選択される)
  3. スキン>スキンのバインド□  を選択し,図の設定にし,スキンのバインドボタンを押す(表示されない場合メニューセットをリギングにする)
  4. (予備知識)バインドオプション画面を初期設定値に変更する方法
  5. 画面に特に変化は起こりませんが
  6. 選択を外すと,ジョイントに色が付いています
  7. joint3を回転させると図のようになる
  8. このように,ジョイントとオブジェクトとの関連付け骨と肉を関連付ける=することをスキニングと呼びます(ソフトウェアによって呼び方は異なる)
  9. また,根元側から先端へ向け回転の影響を伝えるためForward Kinematics(FK)と呼ぶ.(反意:IK)

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