ブラウザにGPS座標を記録していく

外部ライブラリneko.jsを使います

var GPS_DATA;

function myGps(pos) {
  var myIdo = pos.coords.latitude;
  var myKeido = pos.coords.longitude;
 
GPS_DATA = [myIdo, myKeido];
dataSave();
//console.log(GPS_DATA);

}

///----ここからデータセーブのライブラリ
var myData = localStorage;//”localstorage”というのは変えてはいけない
function dataSave() {
  var myDate = new Date().toLocaleString();
  //var myPos = GPS_DATA.toString();
  //myData.setItem(myDate, myPos);
  myData.setItem(myDate, JSON.stringify(GPS_DATA));//日付にJSON形式に変換したGPS座標を入力
  //console.log(GPS_DATA);
  showData();
}

function showData(){
var result = "";
 for(var i=0; i <5; i++){//5個表示
var k = myData.key(i);
result += k + " , " + JSON.parse(myData.getItem(k)) + "<br />";
}
  //  var k = myData.key(i);

  //上のループで作成されたテキストを表示する
 document.getElementById("myReturn").innerHTML = result;
//console.log(result);
}


function erase() {
  myData.clear();
}
////ここまで

 

これを使うhtmlです

<!DOCTYPE html>
<html>
<head>
<title>nekoライブラリ</title>
<meta charset="UTF-8">
<script src="./neko.js"></script>
</head>
<body>
    <div id="myReturn"></div>
<input type="button" value="この場所を記録する" onclick="gpsget()">
<input type="button" value="これまでの結果5件表示" onclick="showData()">
<input type="button" value="データ消去" onclick="erase()">
<script type="text/javascript">
//---GPSはここから

function gpsget(){
	if(window.confirm('GPSを記録しますか?')){
	if(navigator.geolocation){
navigator.geolocation.getCurrentPosition(myGps);//GPS取得用
	}
}else{
		window.alert('キャンセルされました'); // 警告ダイアログを表示
	}
}

</script>


</body>
</html>

 

アプリのランキング取得

アプリのランキングは以下のサイトで取得できます.

自分の必要なランキングを作成,そのアドレスにアクセスするとXML形式で戻ってきます.これを解析します.

https://rss.itunes.apple.com/jp/?urlDesc=

 

例えば,無料ゲームのランキングは

https://itunes.apple.com/jp/rss/topfreeapplications/limit=10/genre=6014/xml

のアドレスで取得できます.

これの解析は

http://labo.520328.jp/javascript/google_feed_api_sample/

などはいかがでしょうか?

少しいじると(黄色い1行の部分)

<!DOCTYPE html>
<html>
<head>
<title>おてんき</title>
<meta charset="UTF-8">
<meta name="viewport" content="width=device-width, initial-scale=1, minimum-scale=1, maximum-scale=1, user-scalable=no">
<!-- metaタグで スマホの挙動を制限している -->
<script src="./jquery-1.11.1.min.js"></script>
</head>
<body>
    <div id="feed"></div>

<script src="https://www.google.com/jsapi" type="text/javascript"></script>
<script type="text/javascript">
var xmlUrl = "https://itunes.apple.com/jp/rss/topfreeapplications/limit=10/genre=6014/xml";
var setNum = 5;
var setID = "feed";
google.load("feeds", "1");
function initialize() {
    var html = '';
    var feed = new google.feeds.Feed(xmlUrl);
    feed.setNumEntries(setNum);
    feed.load(function(result) {
        if (!result.error){
            var container = document.getElementById(setID);
            for (var i = 0; i < result.feed.entries.length; i++) {
                var entry = result.feed.entries[i];
                var title = entry.title;
                var link = entry.link;
                var description = entry.contentSnippet;
                html += '<p>' + (i+1) +':位<a href="' + link + '">' + title + '</a><br />' + description + '</p>';
            }
            container.innerHTML = html;
        }
    });
}
google.setOnLoadCallback(initialize);
</script>


</body>
</html>

○位:〜〜〜

と表示できます.

気象警報をAPIで取得

以下のAPIでjsonがとれるようです.

使用の注意を読んでから使ってください

注意事項(必ず読む)

http://api.aitc.jp/#attention

そのAPI(愛知県)

http://api.aitc.jp/jmardb/search?areacode=230000&order=new

 

使用例

愛知県の10月6日〜10月7日には実際に警報が出ている.日付指定は

http://api.aitc.jp/jmardb/search?areacode=230000&datetime=2014-10-06%2000:00:00&datetime=2014-10-07%2000:00:00

このうち,linkのタグの中にはURLが入っているので,ここからさらに情報を取ってくる.
http://api.aitc.jp/jmardb/reports/990185c2-0a28-30cc-9779-a8396d3e0c7b

このリンクは,このままアクセスするとXML形式ですが,末尾に.jsonをつけるとJSON形式となり,同じスクリプトで扱えるかと思われます.

http://api.aitc.jp/jmardb/reports/990185c2-0a28-30cc-9779-a8396d3e0c7b.json

このデータ,暴風警報は”code”: “05”で”status”に発表か継続か解除がある.

両方がマッチしているものをカウントする,時間で区切る,関係ない地域を無視するーである程度の判別は可能かと.

なお,時間で区切ったり,最新版を呼び出すなどは以下の仕様表で

http://api.aitc.jp/jmardb-api/help

 

パタン

東三河北部及び東三河南部を除く愛知県下

暴風警報、暴風特別警報、大雨特別警報
の単語をindexOfする

結果 n が >0なら警報出ていると判断

 

ーーーパタンの判別ーーー
現在時 < 07:59:59
解除=講義有り
発令もしくは継続中=休講

現在時08:00:00 < 現在時 && 現在時 <10:59:59
解除=3限より講義有り
発令もしくは継続中=休講

現在時 > 11:00:00
解除=講義有り
発令もしくは継続中=休講

ブラウザにデータを保存できるwebstorageのサンプル

ここのサンプルを少し改造しています.

<!DOCTYPE html>
<html lang="ja">
<head>
<meta charset=utf-8>
<script>
//変数storageにlocalStorageを格納
var myData = localStorage;//たぶん”localstorage”というのは変えてはいけない

//myDataに保存する
function dataSave() {
  var myKey = document.getElementById("mykey").value;
  var myValue = document.getElementById("myvalue").value;
  myData.setItem(myKey, myValue);
  show_result();
}

//データを消去
function myclear() {
  myData.clear();
 show_result();
}

//保存されているデータをリスト表示する
function show_result() {
 var result = "";
  //保存されているデータの数だけループ
  for(var i=0; i<myData.length; i++){
    //i番目のキーを取得
  //  var k = myData.key(i);
    var calledData = myData.key(i);

    result += calledData + "は" + myData.getItem(calledData) + "です<br>";
  }
  //上のループで作成されたテキストを表示する
  document.getElementById("show_result").innerHTML = result;
}


  // 
  function removeStorage() {
    var key = document.getElementById("sakujoKey").value;
    myData.removeItem(key);
    key = "";
    show_result();
  }

</script>
<title>Web Storage サンプル</title>
</head>
<body onload="show_result();"><!-- ←ここで結果を自動表示させている-->
<p>
キー:<input id="mykey" type="text">
値:<input id="myvalue" type="text">
<input type="button" value="ストレージに保存" onClick="dataSave()">
</p>
<p>
<div id="show_result"></div>
<input type="button" value="ストレージをクリア" onClick="myclear()">

<input type="button" value="リスト表示" onClick="show_result()">
<br />
削除するキー:<input id="sakujoKey" type="text">
  <button id="button" onclick="removeStorage()">このキーを削除</button>
</p>
</body>
</html>

このデータは共有できるので,同じサーバ(で判別している)であれば別のページからでもこのデータをみられる.

そこで,書き込み用ページと,読み出しようページを分けて,普段は読み出し用ページ,特別な時に書き込みようページへ移動してデータを追加というのも可能です.

データはクリア以外にも,キーワードを指定して削除という方法があります.

「削除するキー」の横に削除したいキーワードを入れて,削除ボタンを押すと,そのキーと値が削除されます.

なお,同じキーの場合は,上書きされますので,日付などで固有化させてください.

例えば,「2014年11月電気代」という風に.

配列に入れているので並び替え可能かと思われますが(ソート)その場合は配列への書き込み方法を変更する必要があるかも.

ローカルファイルにデータ保存(実験)

Webアプリで入力を行わせる場合,通常はサーバ側に記録するのですが,それではデータベースが必要となります.

HTML5ではWeb Storageという機能があり,URLに紐付けてデータをブラウザ側に保存できるようです.ユーザの購買傾向を見てお奨め商品を出してくる通販サイトはこの技術を利用しているようです.

参考

このデータは何かの拍子に消える可能性もありますので,通販のお奨め商品といったレベルで重要な要素には使わない方がいいかもしれませんが,データベースを構築するよりは簡単そうです.

「保存するデータを見るのは自分だけ」「単に数値や文字といった軽いデータだけ」であればこの方法を使ってみてください.

つづく(できなかったら消す)

ネットの使用時間抑制アプリ

全てのネットワークを監視するのは難しいですが,まずはブラウザを開いた時間を取得し,設定時間でタイマーを鳴らしてみては?

バイブを鳴らすことも可能です.

これ,能動的にアクセスするしかないんですよね.

自動でアクセスする方法は,,ないかな?

iPhoneのSafariでは(正しい意味での)ホームページを追加する項目がないので,そのサイトをホーム画面に追加し,Safariを起動するんじゃなく,そのページを毎回起動し,隠しておくというのがいいのかな?

みんなで書き込むーを実現するには

「みんなで書き込む」を実現するには,データベースの構築あたりが必要かと.

PHPを使って,サーバ側に置いた○○.txtを書き換えるスクリプトをコントロールすれば良いかと.

そして,PHP,html,css,javascriptのファイルを組み合わせればできそうです.

ただphpの実行ができるサーバ環境を準備してください.

 

これがあればスマホアプリが簡単に作れる2014秋

個人的にはプログラミングの要素の無い(アルゴリズムを考えない)作成サイトはダメと言いたいんですが,,,プログラミングはツールの進化でどうにでもなる.ところがアルゴリズムはある程度人間が考えるしかないと考えているからです.

そんなことはともかく,,

(1)HMTL5で作ったのがそのままAndroidアプリやiPhoneアプリになる.

MONACA

https://ja.monaca.io/

これが一番よさげ.作ったWEBアプリがコピペだけで動いたんで,,


(2)AndroidアプリがWEB上で作れてビルドまでできる.

App Inventor2

http://ai2.appinventor.mit.edu

子ども用プログラミング入門ツール「スクラッチ」が使えれば作れると思う.もちろnアルゴリズムは自分で考えよう!


(3)iPhoneアプリがWEB画面だけで作れる

App Builder

http://appbuilder.jp/

実機でビルドできない?(実機に専用エミュレータ入れるっぽい)

データを入力するのが面倒,データ量が多いと難しい.APIで画像を引っ張ってこれないので,写真は自分で撮影しなきゃと,作業が多いので体育会系向きかと.

TinyDBが使えるので入力した値を保存には良いかも.


(4)BRAND

https://thebrand-app.com/

詳細不明


(5)Game Salad(ゲーム作成)

結局ゲームを作るのには絵がかけなきゃいけないのね、、となって尻込みしてしまうサイト

http://japan.gamesalad.com/


(6)Unity(ゲーム作成)

http://unity3d.com/

個人のPCにインストしてね。


(7)UnrealEngine(ゲーム作成)

https://www.unrealengine.com/ja/

これも強力ツール


英語サイトでもがっかりしないで.そういうサイトは画像がしっかりしてて,英語読めなくてもある程度分かるようになっているから〜!!

 

EXCELで配列のデータを作成その2

(その1はこちら

つづいて,ワードを開きペーストします.ペースト時には,指定形式でペーストし,テキスト形式を選択します.

paste1


ペーストされました.このままでは使えませんので,検索置換機能で全てカンマを入力します.

word1


編集の置換をクリックします

word2


置換語の文字列には半角のカンマ,上の検索する文字列フィールドをクリックしてカーソルを移動させ,特殊文字のプルダウンメニューを表示させます

word3


 

段落記号を選択

word4


 

全て置換をクリックします.

これで数字とカンマでできた配列用のデータが作成できました.

 

EXCELで配列のデータを作成その1

時刻表を全て分(0時0分起点)に変換し,配列に入れるデータを作成します.

まずEXCELに時と分を分けて,時刻表のデータをとりいそぎ1件入力します

結果の欄には全てを分に直す式を入力します.

kakezan


 

次に,時刻表を全て入力します

excel2


 

計算結果のセルの右下の黒四角をドラッグして下へ引き延ばします.

excel3

excel4

自動で計算結果が入力されます.

つづく