バスの時刻を表示させる場合は,今日のダイヤが何かを判定する必要があります.
ダイヤは5種あります
- Aダイヤ(平日,講義日)
- Bダイヤ(平日の集中講義や補講日)
- Cダイヤ(土曜日)
- 臨時(定期試験,入試,学祭など)
- 運休日(日曜,祝日,大学の休みの日)
そのプログラムを考え,どのタイミングで判定させると効率が良いか考えてみましょう.例えば先に土日の判定をするとそこで別の処理へ行き,臨時ダイヤの土曜日のif文までたどりつけない可能性があります.
一般の電車の時刻表などは,元旦と祝日が例外日で,後は平日か土日かの処理です.ただし運行会社によっては,土曜と日曜のダイヤが異なることもあるようですので注意してください.
<!DOCTYPE html>
<html>
<head>
<title>Byou</title>
<meta charset="UTF-8">
</head>
<body>
<h1>Byou</h1>
<script type="text/javascript">
setInterval(myYoubi, 100);//myByouってfucitonを100ミリ秒おきに実行してね
var kyouYoubi;
//----曜日だけとるなら100ミリごとにやらなくてもいいですが,,
function myYoubi() {
myDate = new Date();//日付をとってきてmyDateにいれる.このfunctionの外に書くと1回しか日付をとってこないので,秒が更新されない
myYou = myDate.getDay();//myDateの中から曜日だけとりだす.getDay()がその機能.0が日曜,6が土曜日/ちな,日付はgetDate()らしい
//------ifをつかった条件分岐はここから------
if(myYou == 0 && myYou == 6){//もしもmyYouが0(日曜)と等しく,かつ(&&)6(土曜)と等しければ,
document.bgColor = "peru";//背景色を赤にせよ
kyouYoubi = "今日は土日のダイヤです"
//--土日の時の次のバス時間表示プログラムをここに
}
else{//それ以外の時は
document.bgColor = "powderblue";//背景色を白にせよ
kyouYoubi = "今日は平日のダイヤです"
//--平日の時の次のバス時間表示プログラムをここに
}
//----ifはここまで-------
//---ここは文字表示のシステム
document.getElementById("myYou_hyouji").innerHTML = kyouYoubi;//myYou_hyoujiというIDを検索してkyouYoubiを代入しなさい
//-----文字表示ここまで------
}//myByouのfunctionはここまで
</script>
<div id="myYou_hyouji"></div>
</body>
</html>