- 次に地形を作成します
- Sceneビューに戻り,GameObject>3D Object>Terrain を選択
- 作成されたTerrainを選択し,右のInspectorのTerrainを確認する
- デフォルトで500×500(m)のTerrainとなっているので,原点を中心にする
- ブラシのアイコンを選択し,Raise or Lower Terrainを選択.Brushesでブラシの種類やBrush Sizeを変更しTerrinを編集する
- 山が作成される.ブラシの大きさやボケ具合を変えて適当な山を作成する.Shiftキーを押している間は山が沈む(盛り下げ).
- ただし最初の平面よりは下がらない
- デフォルトでLightmapをベイクするモードになっており毎回計算時間がかかるので,TerainのStaticをオフにする
- 高さを指定することもできます.Set Heightモードにし,Heightの値に適当な数値を入力して,ドラッグします.
- 地形が盛り上がり,一定の高さで停止します.
- (余談)Unityの地形はゼロより下がらないので,下がり勾配の川や道路を作成する場合,最初に地形全体を一定の高さに上げておくことが必要になる場合もあります.その場合はHeightの横にあるFlattenをクリックします.
- 余談2:国土交通省にデータを使うことで,リアルな地形を作成することもできます
- Smooth Heightモードは高さをぼかします
- Paint Textureモードにし,Edit Terrain Layersボタンをプレスするとコンテクストメニューが表示されるので,Add Layer…を選択します
- ウィンドウのGrassHillAlbedoを選択します
- 次に,Grass Rocky Albedo,Sand Albedo,CriffSpecularAlbedoなどを追加し,テクスチャを編集してみる