Unityで複数のエフェクトを一度に表示できるPostProcesingを実習します.
- Post Processing Stack Assetをダウンロード
- アセットをインポート
- Assets>Create>Post-Processing Profileを選択
- Profileが作成されるので名前を適当に変えておく(ここではccに変更)
- MainCameraを選び,Add Componentをクリック>post… で出てきたPost Processing Behaviour スクリプトを追加
- 先ほど作成したProfileをPost Processing BehaviourのProfileにドロップ
- Profileを選び,各項目を調整します
- Depth of Fieldを調整します.これは調整前
- 調整後
- Bloom を加えた場合(光る)
- Color Grading(いわゆるカラコレ)を加え,Filmicモードにした場合
- Grainを加えた場合(Film Grain=フィルムの粒子の再現と考えてください)
- ビネットを加えた場合(ビネット=フレーム周囲の減光)
- Ambient Occlusionを加えた場合(地面とオブジェクトの境界に影をつけること)
- Motion Blur(よくあるエフェクト)左:Motion Blurなし,右Motion Blurあり
- 上のMotion Blurの設定 シャッター角270度,10フレームサンプル,80%ブレンド
- Antialiasing左=なし,右=PresetはDefalut.クリックして拡大し,えりのJaggyを見比べる
使用しているアセットによっては使えないことがあります.