Unity Postprocessing入門

Unityで複数のエフェクトを一度に表示できるPostProcesingを実習します.

  1. Post Processing Stack Assetをダウンロード
  2. アセットをインポート
  3. Assets>Create>Post-Processing Profileを選択
  4. Profileが作成されるので名前を適当に変えておく(ここではccに変更)
  5. MainCameraを選び,Add Componentをクリック>post… で出てきたPost Processing Behaviour スクリプトを追加
  6. 先ほど作成したProfileをPost Processing BehaviourのProfileにドロップ
  7. Profileを選び,各項目を調整します
  8. Depth of Fieldを調整します.これは調整前
  9. 調整後
  10. Bloom を加えた場合(光る)
  11. Color Grading(いわゆるカラコレ)を加え,Filmicモードにした場合
  12. Grainを加えた場合(Film Grain=フィルムの粒子の再現と考えてください)
  13. ビネットを加えた場合(ビネット=フレーム周囲の減光)
  14. Ambient Occlusionを加えた場合(地面とオブジェクトの境界に影をつけること)
  15. Motion Blur(よくあるエフェクト)左:Motion Blurなし,右Motion Blurあり
  16. 上のMotion Blurの設定 シャッター角270度,10フレームサンプル,80%ブレンド
  17. Antialiasing左=なし,右=PresetはDefalut.クリックして拡大し,えりのJaggyを見比べる

使用しているアセットによっては使えないことがあります.