外部ライブラリを自作して使う

面倒くさい関数は外部ライブラリ化してシンプルにします.

tora.jsという外部ライブラリ(ファイル名はかならずtora.jsに)

function neko(){
var cat = 300;//変数catに300を入れる
return cat;//変数catを返す(返事するってこと)
}

このライブラリは次のhtmlから呼び出します

<!DOCTYPE html>
<html>
<head>
<script type="text/javascript" src="tora.js"></script>
<!-- ここで外部のJavaScriptライブラリを読み込む-->

<title>外部ライブラリの使い方</title>
<meta charset="UTF-8">
</head>
<body>

<div id="hyouji"></div>
<!--idを探させる場合,探す前にそのID付きのタグを書いておくこと(この場合,下のdocumen.getElementの前ってこと)-->


<script type="text/javascript">
var uma = neko();//JavaScriptライブラリを読み込んでおけば,関数(function neko())をいきなり呼び出せる.その結果を変数umaに入れる
document.getElementById("hyouji").innerHTML = uma;//ID hyoujiのあるタグを探して,umaを代入せよ.
</script>


</body>
</html>

tora.jsとこのhtmlファイルは同じ階層に置いてください.

tora.jsで変数に入れた300がhtmlから読み込めていますね.

面倒な処理は外部ライブラリ化すると,htmlの記述も減ってすっきりしますよ〜(整理にもなり,バグの場所も分かりやすくなります)