コライダの設置
- 現在は地形の端に行くと世界の果てに落下するが,これを防ぐために衝突判定用のオブジェクト=コライダを設置し,それ以上先に進めないようにする
- まずCubeを作成し,Terrainを囲むように設置する
- 囲んだCubeのMeshRendererをオフにする。これで面が表示されなくなる
- この時,Box Colliderはそのままにする(これがコライダ)
- 緑の線(コライダ)だけが残る
- このコライダは衝突判定のための形状で,同様にカメラが搭載されているFPSControllerもColliderを持っているため互いにぶつかってこの壁を通れない
- これを応用すれば水の上も歩行可能になる
- 実際には地平線の先が見えないように,周囲は山を高くするなどしてユーザが没入できるような工夫が必要
カメラの視程を調整
- カメラの視程を調整し余計な部分が見えにくいようにする
- ゲーム画面のカメラはFirstPesonControllerにアタッチされている
- CameraのClipping PlanesのFarを100程度にする
- これで最短距離0.3m〜100mの範囲だけが描画されるようになる