Maya->Unity2019(1)

 

以下も参考に

FBX Exporterが見つからないとき−>ここ

2018バージョン(IKを使用している場合)−>ここ

 

Maya→FBXに出力

Mayaで作成したファイルをUnityに読み込むには,FBXへの出力を選択し、FBX形式のファイルで出力し,それをUnity側で読み込みます.

 

今回はFKで作成したアニメーションを書き出します.IKを使った場合は別の方法となりますので,注意してください

  1. 椅子の最上位の階層を選択します
  2. ファイル>選択項目の書き出しのオプション□を選択します
  3. 選択項目の書き出しオプションが表示されるので,ファイルタイプをFBX exportにし,選択項目の書き出しをクリック
  4. 現在のプリセットがAutodesk Media Entertainment になっていることを確認し,ファイル名をつけて保存する
  5. ファイル拡張子が.fbxになっていることを確認する
  6. 保存したファイルをUnityに読み込む
  7. 読み込んだファイルを選択し,InspectorのModelのタブを選択
  8. Scale Factorを100にし,Applyをクリック
  9. つづいてAnimationのタブを選択し,アニメーションが再生されるか確認する
  10. Loop Timeにチェックを入れ,Applyをクリックしておくこと
  11. Planeなどを作成し,その上に椅子を配置してみる
    椅子の木目が消えていますが,次のステップで読み込みます

 

Mayaのテクスチャを書き出す

  1. Mayaに戻り,椅子の座面オブジェクトと,ハイパーシェードの適用したマテリアル両方を選択する
  2. 編集>ファイルテクスチャに変換□を選択
  3. X,Y解像度を512に,ファイルフォーマットをPNGにし,保存して閉じる
  4. これによって作成されたテクスチャ画像は,MayaプロジェクトフォルダのSourceimageフォルダに入っているので,これをUnityに読みこむ
  5. アセット内で右クリック>Create>Materialで,マテリアルを作成
  6. Albedoの隣に読み込んだテクスチャをドロップする
  7. 作成したマテリアルを椅子の座面にアサインする
  8. 椅子の座面が木目になりました

つぎ